診療 科目 |
一般歯科 矯正歯科 小児歯科 ホワイトニング(審美歯科) インプラント セカンドオピニオン |
まず、世間で言う歯科の「一般診療」とは何か?保険診療を意味していることが多いでしょう。
虫歯には「大きい・小さい」が、歯周病にも「かかり始め〜進行している」があり、それぞれ必要な歯科治療が分かれます。
坂爪歯科医院の基本
「歯が痛い・しみる・詰め物がとれた」などといった経験を多くの方がしていることでしょう。
原因は何か?虫歯か歯周病(いわゆる歯槽膿漏)か・・・・。
坂爪歯科医院では「咬み合わせ」に注目しています。
しっかりハブラシしているのに虫歯になった、歯がグラグラしてきたなど元は「咬み合わせ」の不具合にあるかもしれません。
一般診療の中でも重要である咬み合わせは、“不具合”があると歯だけでなく顎の関節、全身にも影響を及ぼします。
坂爪歯科医院の矯正治療は「見た目」だけでなく「咬み合わせ」も良くしていくことを治療目標にしています。
ホワイトニングには2つの方法があります。
1.オフィスホワイトニング
歯の治療のようにユニット(診療台)上で30分程度で行います。レーザーなどを併用し、歯を削らずに白くします。
2.ホームホワイトニング
歯の型をとり、マウスピースを作製して自宅で好きな時間に専用ホワイトニングジェルを使って歯を白くします。個人差はありますが、約1ヶ月で歯を削らずに白くします。
ボクシング、ラグビー、バスケットボールなどコンタクトスポーツをなさる方には必需品ともいえるマウスガード。
歯医者さんでつくるマウスガードは既製品と違い、歯の型をとって作るいわゆる「オーダーメイド」ものです。プレイ中のあなたの歯を守ります。
写真(作る前の状態)のように、数種類の色が選べます。
永久歯(大人の歯)を失った場合の治療法は・・・・。
1.取り外しタイプの入れ歯。
2.失った歯の両隣の歯を削って入れる歯。取り外しはせず、固定式となり「ブリッジ」といいます。
3.インプラント
「チタン」という金属でできたネジ状のものをあごの中に埋め込み、天然の歯の“根”代わりにします。その上に人工の歯を入れます。
インプラントを利用した人工の歯は、入れ歯より自然に、ブリッジのように歯を削らずに、より一層「咬める、キレイな歯」といえるでしょう。
レントゲンは撮影時に装置からの放射線を浴びます(被曝といいます)。
当院で採用しているデジタルレントゲン装置は従来の装置の約1/10の放射線量です。
デジタルですので撮影した画像をパソコンの画面でわかりやすく見ることができます。
この「歯科用レーザー」は日進月歩の歯科治療において欠かせないものの1つです。
歯の治療中は「粉塵(ふんじん)」が飛散します。
これをできるだけ防ぎ、治療中はじめ診療室内を清潔に保つのに大きく貢献します。
歯の治療では「麻酔」を使うことがあります。
誰でも「できれば麻酔はしたくない。」と思うでしょう。
坂爪歯科医院ではできるだけ「痛くない麻酔」「痛くない治療」を目標から“当たり前”にするため色々と工夫をしています。
この電子制御麻酔もその1つです。
歯についてハブラシなどでは取れないコーヒーやお茶の色、タバコのヤニがすばやく取れます。
リクエストが多い治療法です!
歯科で一般に行われるエックス線撮影によって受ける被曝量は私たちが地球上で1年間に浴びる自然放射線と比べればかなり低いものです。
1年間の自然放射線被曝量 | 約2.4mSV(マイクロシーベルト) | |
太陽からの宇宙線 | 0.39 | |
地球からの放射線 | 0.45 | |
食物からの放射線 | 0.23 | |
ラドンガス等 | 1.32 | |
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2.39 |
歯科用エックス線装置の被曝量は約0.008mSVで、防護服着用の為、ほとんど0に近い量です。
■1mSVで撮影できる量
デンタルエックス線写真(小さい写真):約70枚
パノラマエックス線写真(大きい写真):約50枚
エックス線防護服を着用すればより安全で、妊娠中でも問題なく撮影ができます。
坂爪歯科医院ではデジタルエックス線写真装置を使用しております。
被曝量は従来の装置の1/10のエックス線量となっております。
坂爪歯科医院ではドクタープラスを導入しています。
<特徴>
〜携帯用ドクタープラスです!〜
ドクタープラスをご家庭でも、うがいや口臭予防の目的などで使えるように携帯用を商品化したものです。
現在ドクタープラスは全国800箇所の病院・歯科医院・老人ホーム・学校でも使われています。
薬品を一切使用していないので、お子様・口腔内に安心してご使用いただけます。
坂爪歯科医院の受付でスプレータイプ(100ml)を1本・680円で販売しております。
〜ドクタープラス・イオを薄めて色々使ってみよう!〜
<注意>